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あがり症の人は昇進が苦手で不眠になりやすい?

ここでも、あがり症を社会不安障害(SAD)とだいたい同じとして考えてみます。

あがり症の人は、昇進して中間管理職になると、精神的に辛いようです。リーダーシップを取って、部下に仕事を割り振りすることや、部署の責任者として外部と交渉することが、あがり症でない人よりも、苦手のようです。その中に、本人の感じるプレッシャーが強くなると、寝る前に仕事のことを考えて眠れなく人が多いようです。頑固な不眠を訴える人の中に、「あがり症の昇進」が背景にあり、うつ病の準備状態になっている人がいます。

最近はシステムエンジニア(SE)として働く人が多くなっています。あがり症の人がSEとしてプロジェクトのチームの一員として働くのは問題ないようです。その中でSEとして能力を評価されプロジェクトリーダーとして抜擢されたとたんに、プロジェクトをまとめてリーダーシップを取る役割を追加されると、あがり症の人はかなり強い心理的プレッシャーを受けやすいようです、不眠を主訴にして来院されるSEのなかに、うつ病準備状態の「あがり症の昇進」が隠されている場合があるようです。、

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