吐き気のパニック障害
パニック発作の症状が吐き気だけの人たちがいます。これに広場恐怖が伴うとと閉ざさされた逃げられない状況が苦手となります。たとえば、長い時間降りれない電車・バス、抜けられない会議、テストが苦手です。しかし、いずれの場合も、トイレにいつでも行けるのなら大丈夫です。たとえば、トイレのない特急電車は苦手でも、トイレのある新幹線は平気です。そのため、吐き気のパニック障害の人たちは、たいていの駅のトイレの位置を覚えています。これらの人たちが一番苦手とするのは、集団パック旅行です。いつトイレ休憩になるかわからず、トイレのためにバスを途中で止めるには言い出しにくいからです。この症状が激しくなると、外で吐くのが怖くて、家に引きこもりがちになったり、外で吐くのが怖くて、自宅で食べるのを制限して摂食障害とまちがられることがあります。このような人たちにも、パニック障害と診断して治療をすれば、よくなります。
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